あけおめ、ことよろ

年が明けました。
もう2021年ですって新鮮味がない日常はあっという間にすぎていくね。
かといって心配事の新鮮さはいらなくて…。

あれから母が癌になっちゃってどうしましょう?から心臓のカテーテル検査などして心臓は様子見でいいそう。これは一安心、良かった。

そんでもって、これから大学病院で癌の方を詳しく検査をしていくけど、この世情、コロナという壁が立ちはだかり検査も1ヶ月後という。。。しょうがないね…で済ませればいいけど、刻々と病は悪化しないの?
2月頭に検査して結果が中旬、それから今後の治療方針を決めていくそう。その結果を待つ状態だけどどうなることやら。

実家は単身赴任で母1人状態。
しかし、なんと父が春に帰ってくるよう異動届けをだしたとか。正直言うと何十年間も不在な父と母はうまくやって行ける気がしない…月1の帰省でも喧嘩が勃発するのに。
母のストレスが溜まって病気が悪化しそうまである。
まぁ誰かが家にいてくれるのはとても安心だけど。こうなったのも兄が父に母のことに関して釘を刺したらしい。

そりゃそうだ、
父は病気の重さがわかっていない。外傷がなく元気だと病気だという感じがまったくない人。お医者さん曰く、旦那さんはそういう方が多いそう。
私はまだ母以外の家族と会っていないから直接話し合うこともない、LINEでは必要最低限だし。お互いに干渉しなさすぎるとこうなる。
それでいいけど、こういう時に家族がバラバラに住んでるとちょっとめんどうかも。まぁ母のことはとりあえず何とも言えないが心臓が手術に耐えれるそうなので(現段階)気持ちが落ち着いたかも。

とはいえ今、不安なのは自分のことで(苦笑)
ちょっと調子が悪くて数年ぶりに
子宮頸がん検診をしたらひっかかってしまい、
大きい病院でコルポスコピーという
子宮の細胞をむしりとる詳しい検査が必要となり
年明け早々行ってきました。

この検査は大して痛くないんだけど
婦人科の独特な椅子でカーテン越しに
何かカチャカチャ器具を入れられたり
写真撮られたり(後で一緒に見る)、
細胞採るから止血でコットン?で
数分抑えられっぱなしで
寒いし足が子羊のように震えだしたりして
精神的に病んだ。
数時間後に詰められたガーゼを引き抜くんだけど
これがアホみたいに長くて(苦笑)
例えるなら口から国旗だすマジックのアレ。
あれ以上に長いガーゼ詰められてた。
その後、出血もなく無事に運動もできてるから
よかったけどめちゃくちゃ出血する人もいるそう…

その結果が来週にはわかる
もし私も癌だとしたら笑えない
このことは親には言えない
まぁそうなった時は
事実を受止めるしかないんだけどね
そんな感じな2021年のスタートです。

タイトルと全然関係ねぇ。