事の発端は朝の手のこわばりからだった。
今年の7月から起床後に手が硬直して動かなくなり始めた。20分ほど経つとこわばりも解け、グーパーできるようになる。
手の使いすぎかと思い、様子見していたけど9月になってもなかなか治らない。
ネットで軽く検索すると「リウマチ」に該当…
あぁ~それかも~と軽く考えていた。
リウマチ科に行くのもよくわからないので
かかりつけ医で相談することに。
(20代前半から甲状腺が悪い)
すると先生がリウマチの値も血液検査で見て見ましょう!と軽くいうので検査をお願いしたら
後日電話で
「リウマチに関する値が少し高めだからリウマチ科行ったほうがいいかも?急ぐことは無いけど…紹介状書く?」
ん~~朝のこわばりシンドいし行くか~と
軽いノリでリウマチ科へ。
そのリウマチ科の先生が名医っていうんだろうか?
触診やら話を根掘り葉掘り聞いてくださって
血液検査の結果出る前から
「リウマチではない、肝臓がわるいから原発性胆汁性胆管炎が考えられるかも」と…。
他にも喉と目の乾きからシェーグレン症候群かもとか色々言われた。
後日、血液検査結果を聞きに行くと
やはり肝臓が悪さしてるとかなんとか。
肝臓に関しては「肝臓内科」という詳しい科にいかないと判断が難しいらしい?!
とのことで大きい病院へ紹介状( ꒪⌓꒪)
そもそも肝臓内科ってなんやねん…
そこでもまた血液検査(今月何回するねん)してエコーとって…ほとんど同じ検査を繰り返した結果、
「お酒も飲まないタバコも吸わない…甲状腺悪いからね…原発性胆汁性胆管炎だと思うけど肝生検してはっきりしないと治療できない。せっかくだからしときましょう。検査入院3泊4日です!」
私「長いですね
(ネットでは2泊3日って書いてたな…)
もうちょい短くできませんか?」
先生「できません、肝臓の細胞とるんですよ?
人生のうちの3~4日間だと思えば短くないですか?」
・・・おとなしく検査入院することに。
そもそもお酒は付き合い程度しか飲まないし
(飲んでもカクテル1杯とか)
弱いのに23歳?くらいから健康診断でも肝臓の値が悪いとひっかかっていた。
甲状腺の病院へは3ヶ月に1回受診してるので肝臓がやや悪い値なのは主治医もずっと気にかけていて一度、総合病院でエコーやら色々したけど、
当時の先生は
「そこまで酷い数値じゃないし若いから気にしなくていいよ」
で解決していたのに…あの時の医者め…
つづく
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