オーディブルで小説は読めない

すっかり八月。
嫌いな夏の真っただ中。
出勤する以外は日が沈んでから外出するようにしてるので
意外と暑さを感じていないかも。
だから、昼間に日光に当たると気を失いそうでしんどい。

週に3回どころか月に3回も書けていない衝撃の事実。
そうだなぁ、今月試験があって久し振りに勉強していたんだけれど記憶の定着とはなんて調べたりして時間が溶けていった。
とりあえず自由にやりたいことが好きなようにできるとこは最高の幸せであることに気が付いた。
「映画が趣味の人は集中できる誰にも邪魔されない時間が2時間は絶対に確保できること」ってどこかでみた。
あぁ確かに。
わたしなんて見ようと思えば1日に3本は見れる。
あとは集中力と体力の問題なだけで、むしろ睡眠削れば24時間見れる。
今だって「水曜日が消えた」を流し見してるようで手が止まってる。
邦画は垂れ流しにちょうど良くて洋画は真剣に見ないとストーリーがわからなくなるのよね。

あ、そういえばオーディブル契約してみた。
ざっくりいえば読み聞かせ、読みたい本を先生みたいに読み上げてくれる。
一言一句、目次まで(笑)目次はいらんだろと思ったけど。
これは相性が合って雑学とか自己啓発とか細かく章がわかれているもの以外は向いていない。
これ、わたしだけ?
読みたい小説があって真剣に耳を澄ませたけど頭に入らない。

えー…ショック。

あと最大のデメリットがひとつ。
声を選べない!
てっきり選択できると思ったんです、2人いてどっちにしますか?的な。
好きな声の方がいてその人の声は耳に入りやすい。
本によっては途中で男女変わったりするのもあり、それはもうびっくり。
そのパターンもあるんですかと。
レビューは本の内容ではなく声に対しても多い。
これは人を選ぶなぁ。
まぁせっかくだし色んな本を聴いてみようと思う。

あ、映画が面白くなってきた。

コメント

  1. 私もオーディブル無料だったので使ってた時があったのですが、運転しながら聞いてたら小説の内容が1ミリも入ってこなくて使うのやめました。ラジオの会話とかは大丈夫なのに不思議

    • そうそう、わたしもラジオ好きだからいけるかなぁと思ったんですけどね甘かったようです。